相手のOKサイン、つまりはセックスの同意ですね。
このサインをもらったら…もう行くしかないでしょう。
何の問題も障害もありません。思いきり愛し合ってください。
しかし、そのOKサインを見極めるのが少々難しいかもしれません。
こちらはてっきりOKをもらえたと思っていざ行動に移そうとしたら…まさかの拒否。
頭にハテナがたくさん飛び交ってしまうでしょうね。
この時の相手の心理とはどういうものなのでしょうか。
お分かりになられる方はいらっしゃいますでしょうか?
まぁ、同性同士であれば何となく理解できる話や理由もあるかもしれませんが、異性のそのような行動にはハテナしか浮かばない方が多いのではないでしょうか?
「その気にさせといてそりゃあないよ…」「する気が無いくせにどうしてここまで許したのか?」「もう、どう考えたってOKサインにしか受け取れなかったのに、どうしていざとなってから拒否するの?」と、頭の中では悲しみよりも…もはや怒りに近い感情が出てきてしまうかもしれませんね。
今回は男女別にOKサインの見分け方ポイントのご紹介です。
「普通、こうなったらOKってことでしょ?」と思っていたことが勘違いだった可能性もあるでしょう。
これも全ての人に当てはまることではありませんが、多少なりともOKサインの見極め方としての参考にはなるかと思います。
まず、男性の場合…雰囲気や場の流れでセックスに行きつくかもしれない状況を拒否する方は少ないでしょう。
できることならセックスしたいと思うのが男性の中に埋め込まれている本能ですからね。
もうすぐセックスになるような状況で拒否する男性はほぼ皆無です。
もし、その気がなかったり、セックスまでしたいと思っている訳ではない男性は、初めからOKサインと間違えてしまうような行動はしないでしょう。
滅多に拒否をしないであろうそんな男性に急に拒否されたとしたら、セックスする気持ちはあったのに、事前で下半身が萎えてしまうようなことがあった時に限るかと思います。
顔を近づけた時の彼女の体臭がキツかったですとか、産毛が生理的なタイプの男性が、少しはだけた彼女の肌をみて、かなりの剛毛だと知った時など、外見的、嗅覚的に性的興奮や高揚を落とさせてしまうような時には、せっかくのその気もなくなってしまうことはあります。
その気に見せかけておあずけされた状況になった場合、原因は女性側にあることが多いので、日頃から手入れなどに気を付けるように意識していた方が良いですね。
ただ、男性側のOKサインと違って、女性側のOKサインを見極めるのは少々難しいかもしれません。
夜に男性の家に誘ったら付いてきてくれた…これはもうOKってことでしょう?と思うように、どう考えてもOKって意味じゃないの?というような行動、素ぶりをした女性に手を伸ばしたら…「そんなつもりじゃない」とか「そんな気はなかった」と、本気で拒否されることもあります。
女性がその気かその気じゃないのかを判断する基準としては、少しずつ女性の体に触れ、相手の反応をみて進めていくしかないでしょう。
少しずつであれば、相手が本気で拒否した時でも「ごめんね、冗談」で逃げることも出来るので、ちょっとずるいやり方かもしれませんが1番無難な見極め方として参考にしてみてください!