好きな相手とのキス、とくれば…気持ちが高まり次の工程へ進みたいと思うのは自然な流れです。
そお自然な流れの如く、そのままセックスへと自然に流すことが出来るキスの仕方があること、皆さんはご存知でしたでしょうか?
相手が受け入れてくれるかどうかは分かりませんが、相手もそんなに嫌な気はしていない程度の勘定であれば、自然な流れで持ち込むことが出来るでしょう。
男性の方は必見!…と言いたいとことですが、近年では肉食女子の繁殖もすさまじいので、特に男性限定のお話ではありません。
肉食女子の方にもぜひ参考にして頂きたいと思います!恋愛手練れ軍団の男女にとっては、「そんなこと普段からやっている!」と、ありきたりな話でつまらないかもしれませんが、思うようにことが運べないと悩んでいる方にとっては救いのポイントとなることでしょう。
「あと少しなのに…」と、1人別途の中で握りこぶしに歯ぎしりを聞かせているような方、ぜひ参考にして頂ければと思います!
「いつもキスまでは出来るんだけど、なかなかその先に進めない…」「キスはしてくれるけど、いざ手を出そうとしたら拒否される意味が分からない…」「どうしてキスは出来るのにセックスまでいけないのか…」と、もんもんしてしまった経験がある方、キスが出来たんですからもう少しですよ!
「自分に魅力がないのかな…」などと落ち込んでしまってはいけませんよ?
魅力が無い人にキスを許すような寛大な人はそうそういません。
ま、キスは挨拶と考えているような方が相手であれば話は少し変わってきますが、そうでもなければ、ある意味“OKサイン”をもらっていると思って間違いないでしょう。
これから、自然にセックスへ流れるキスの仕方のポイントをお話しさせて頂きますが、この方法を使ってでも拒否されたなら、相手は本当にその時点ではセックスすることを拒んでいることになりますので、すぐに引いてください。
強引に続けようとすると嫌われてしまう可能性が高いので、“嫌がっている振りをしているのか”“本当に嫌がっているのか”の見極めを間違わないように注意してくださいね。
引き際も肝心です。
相手が今日は嫌だと思っていた時、まだ心の準備が出来ていなかったか、生理や体調不良、身体的によろしくない状態の可能性だってあります。
焦らずに紳士・淑女的対応を心掛け、次のチャンスへ楽しみを回すくらいの心の余裕は持っておきましょう。
さて、セックスへ流れるキスの仕方、簡潔にお話しします。
まずは愛情込めたキスを十分にしましょう。
ここで焦って手を出したりしてしまえば台無しになってしまうことが多いです。
十分に、十二分にキスを楽しんでから、そのまま口から鼻や顎へ唇を移動してキスを続けましょう。
そこでもじらすくらいに時間をとってから、そのまま首筋、耳元へ唇を移動してみましょう。
ここで相手の反応を見ます。
本当に嫌がっている様子がないようでしたら、そのまま首下へ唇を移動してみましょう。
この一連の流れを繰り返してみてください。
しっかりと相手の反応をみて、特に本気で嫌がっている様子が無ければ大丈夫でしょう。
“時間をかけて顔周りをキスで攻める”、ここがポイントとなります。
普段するキスよりも、長すぎるんじゃないかと感じるくらいに時間をかけてみてください。
あとは意識せずとも、自然に次の工程へ進めるはずです!