男性のみなさん、意識している女性に対して言ってはいけないNG会話のご紹介です!ぜひとも今後の会話に参考にして頂きたく思います。
「女性に話してはいけない会話ってなに?」と思われる方、これからお話ししますので、どうか焦らずに最後まで聞いてくださいね。
「どうせ下ネタでしょ?」などと意見される方、結論から言えば“違います”。
下ネタはあまりにグロテスクな話や下品な話題にまでならなければ、楽しい会話にすることもできる話題ですので、そんなに警戒することではありません。
では、どのような話題がNGなのか…
お分かりになられていらっしゃる方はどれくらいいるのでしょう?
私の男性の友人に、この話をしたところ、「そんなもんなの?」「意外だった…」「全然気づかなかった…」との声が、とても多く返ってきました。
あまりじらしてしまうような話し方をしていては、イライラしてきてしまう方も出てきてしまいそうなので、単純明快に進めていきましょう。
男性が意識している女性に行ってはいけない話題とは“他の女性の外見を褒める話題”です。
誰々は可愛いとか、誰々の足は綺麗だとか、誰々のお尻の形は最高だとか、たとえその褒めの対象になっている人物が芸能人であっても、です。
他の女性の外見を褒める話題が出た場合、女性はニコニコ話を合わせてくれることでしょう。
「そうだよね、あの人可愛いよね」「確かにあの足は綺麗だね」「あのお尻、うらやましいよ」など、聞いている周りの人間からしてみれば何の問題もないような会話のやりとりに見えますが、実際、ニコニコしている彼女の心中は、決して穏やかではありません。
間違いないです。
最悪、ぐつぐつと煮え返るはらわたを必死に抑えているかもしれません。
そして、決してその心中を男性に明かすことはないのです。
明かした時点で、何となく負けたような気になってしまったり、そんなことを思っていると知られること自体に悲しくなってしまうそうです。
「そんなことで?」とか「だって芸能人の話じゃないか」とか、「別にその子が好きだって話をしているんじゃなくて、その子の1部分で須恵器なところがあるねって話をしただけじゃないか」…など、ごもっともな意見を持たれる方も少なくはないでしょう。
しかし、これが女性脳というものなのです。
自分以外の女性の外見すべてに反応する生き物…それが女性です。
もちろん、100人が100人そうだという訳ではありません。
あくまで一般論なので、該当しなかった女性の方は気分を害さないでくださいね。
ただ、割合的にそう感じる女性が多いのは事実です。
男性のみなさん、意識している女性や恋人の前で、他の女性の外見を褒めることは極力避けるよう努力してください。
どうしても口が滑って話してしまった時には、「…でも君の方が可愛いけどね」「…だけど君の足の方が魅力的だけどね」「…でも、君のお尻の方が自分は好きだなぁ…」というように、側にいる女性の方が勝っていると感じられるようにしてあげましょう。