恋愛をしている最中は楽しいものです。
しかし、お互いの価値観や生活環境、はたまた第3者の出現など、様々な理由から終わってしまった恋も…経験があることと思います。
新しい恋愛に羽ばたくのも、過去の恋愛に引きずられるのも、当人次第ではあります。
心は周りに動かされて変えられるようなことでもないので、1つの恋愛が終わってすぐに新しい恋愛に入る方も、1つの終わった恋愛に縛られていきてらっしゃる方も、周りがとやかく言うことではありません。
言ったところで、お互いが気分を害してしまうこともあるでしょう。
特に、1つの終わった恋から逃れられずに生きている方は、周りの人間が心配して色々とアドバイスしてきたり、気分転換に遊びに誘ったり新しい相手を紹介したりしてくることも多いかと思いますが、それは“勝手な押し付け”に過ぎない場合もあるので、周りに該当するような方がいらっしゃったら…十分に気を付けましょうね。
もちろん“思いやりの親切心”であることもあるでしょうが、それを素直に受け取ってもらえなければ…やはりただの押し付けになってしまうと思います。
悲しいですけど、当人はもっと辛いはずなので、その辺はくみ取ってあげて下さい。
さて、過去の恋愛についてですが、男性と女性では過去の恋愛の処理の仕方に大きな違いがあると言われています。
これはあくまで一般論なので、全ての方に当てはまるとも限りませんし、男性パターンの感覚を持ってらっしゃる女性もいるでしょう。
逆に女性パターンの感覚を持ってらっしゃる男性もいるとは思いますので、参考までにお話しさせて頂きたいと思います。
今のところ、私の周りでは、男女ともに綺麗に男女別それぞれのパターンに賛同する人間ばかりだったので、確率駅にはかなり高い割合で多くの方が納得される話だと思います。
男性と女性において過去の恋愛処理の違いを、トランプに例えて説明させて頂きますね。
まず、男性は過去の女性をトランプのカードに見立てた場合、綺麗に横並びに並べます。
なので、どんなに恋愛を重ねたとしても、過去の女性たちを並べて比較できます。
表に出ているので、ふとした時に、過去付き合っていた女性を思い出す頻度が高いそうです。
女性の場合、過去の男性をトランプカードに見立てた場合、綺麗に立て並びに重ねて並べるそうです。
なので、過去の男性はそうそう見えないのです。よく、女性の中では「男のことは男で忘れろ!」という言い方で、失恋した女友達を慰めることがありますが、まさにその通りなのです。
どんなに悲しい恋愛だったとしても、新しい男性と新しい恋愛を始めたら…前に付き合っていた男性のことは思い出す頻度は一気に低下するそうです。
他のたとえで有名な話は…道の例えですね。
男性の場合、恋愛は一本道なので、新しい恋人が隣にいても、振り返れば過去の女性が見えると言います。
女性の場合は曲り角があるそうで、新しい恋愛をすると新しい恋人と曲がり角を曲がるそうです。
なので、振り返っても過去の男性は見えないそうです。
面白い話だとは思いませんか?思わず頷いてしまった方も少なくはないのではないでしょうか?