恋人や伴侶に浮気をされた時、どのような判断をします?
結婚している場合、子供がいる場合は…長い人生を見て許してしまうこともあるかもしれませんが、恋人関係は何の約束も契約も、法的問題も一切ない自由な関係です。
自由な環形と言ってしまうと、少々雑な表現になってしまうかもしれませんが、実際、“自分の意思”でいくらでも道を変えることが出来る状況ですよね。
そのような自由意思が尊重できる関係の中で、恋人の浮気が発覚した場合には大きく3パターンに分かれるでしょう。

1.許す
2.許さない
3.条件付きで許す

もしくは様子を見ることで相手にチャンスを与える…といったところですね。

1番の許す…一言で片づけてしまうのも心苦しい感じもしますが、「結局は自分へ戻ってきてくれた訳だし」とか「やっぱり好きだから離れたくない」とか「この人を他の人に取られたくない、自分の恋人にしておきたい」など、自分の中で葛藤したり、天秤にかけたりと…苦渋の末に出した結論でしょうね。

2番の許さない、これは性格的な問題です。

浮気=裏切りの仕組みが出来上がってしまい、いかなる理由も受け付けられない…ある意味、性格的潔癖、性格的完璧主義者なのかもしれません。
いや、そのような方々を批判しているのではないので間違ったとらえ方をしないでくださいね?

これは個人の性格であり、ゆるがない各々の理論や思想がはっきりしているという個性でもあり、決して間違っているとか、悪いとか。
批判するべき話ではないのですから。

さて、どのタイプになるでしょうか?

「浮気は絶対許せない!」と、確定している方は、無理に変える必要はありません。
それがその方の感性であり生き方なのですから、そのまま貫いてほしいと思います。

たとえ、「あの時は折れていた方が良かったかな…」「1度くらい許してあげれば良かったかな…」と、過去を振り返った時にふと思ってしまったとしても、それは“過ぎたことに対して”の妄想です。実際に過去に戻り、そこで浮気をされ、無理をして許したとして…このタイプの性格の方が、その後の生活を楽しめるかどうか…とても確率は低いはずです。

どうしても浮気の事実を思い返してしまったり、少しでも連絡を取れないと「また浮気しているんじゃないか」と疑いたくなってしまうでしょう。
そこから、また浮気されるんじゃないか=また裏切られるんじゃないかと、どんどん悪い方向へ考えが偏ってきてしまい、一緒にいて笑っている空間を心から楽しめない、何とも悲しい時間の過ごし方をしてしまう可能性は大きいです。

その悲しい時間が積み重なり、いつか爆発してお互い嫌な気持ちになるような終わり方を迎えてしまうことだってあるでしょう。
無理なものは無理なのです。自分の感性に素直に生きるのが1番です。

さて、最後に3番の“条件付きで許す”ですが、他の物を代償にして、少しでも傷を和らげる…これも無意識ではあると思いますが、立派な自己防衛機能の1つなのです。

これで仲良く恋愛関係を続けていけるなら、安いものでしょう。
浮気をする、浮気をされた、このような状態に遭遇した場合の判断の仕方を、保険として自分なりに考えておくのも良いかもしれませんね、
こんなこと無いことにこしたことはないのですが・・・。