緊急事態宣言が解除され結構経ちますが、オミクロン株が流行しつつありますよね?
まだまだ、テレワークは終わりそうもないです、テレワークはありがたいのですがずーっと不便に想っていることがありました。

それはテレワーク用PCのネットワークが重く、通話をしててもなんだかタイムラグがあったり、普通に作業をしててもタイムラグがあるんですよね。

原因はうちだけの問題じゃない可能性もあるんですけど(会社側のサーバやネットワークも原因)、
でも、とりあえず、うちで考えられる原因だけでも、解消してみることにしました。

まず、テレワークPCは、2階の子供部屋にあります、1階リビングのルーターから有線LANを施設済みです(苦労しました)
なので、そこから前使ってたモバイルアクセスポイントをブリッジモードにし、有線LANに繋ぎ無線でテレワークPCに繋いでいます、
スマホを使って無線を飛ばしているモバイルアクセスポイントに繋いで速度を測ってみたらダウンロードがたったの「20Mbps」!!(笑)
テレワークPCから速度測定したわけでないので実際のところはわかりませんが、スマホより早い速度が出ることはないでしょう、
よくもまぁ、こんな低速でテレワーク出来てたなぁっと関心しちゃいました。

また、最近、中華のタブレットをテレワーク部屋でネット接続しようとすると、モバイルアクセスポイントだと繋がったり切られたりしていたこともあり、
無線環境を見直すいいタイミングかと想いまして。

テレワークPCに有線LANのアダプターUSBを付けて、有線で繋げばあっという間に、テレワークPCだけなら解消できるのでしょうが、
それだと、それ以外の端末が解消できないので、中継器的なのを利用する方向で検討しました。

ついでなので、1Fリビングのルーターに繋がってるルーター(笑)も、変えることにしました。
ということで、導入したのは以下の組み合わせとなります。

TP-Linkの「Archer AX73」と「RE605X」です。

RE605Xの無線で繋ぎ、速度を測定すると200Mbps~300Mbpsぐらい速度がでるようになりました、変更前の10倍ぐらい変わったので満足してます、
あとは耐久性と安定性がどの程度かですね。

あっ、そうそう、1Fリビングのルーターのルーター(笑)を変えた際に、2重ルータ環境をやめました、それにより、諦めてたDLNAアクセスが色々できるようになり想わぬ福音がありました^_^
ひかりTVの番組をPCで観たり書き出したりすることができるようになりまして。