最近、なんだかやたらと目がいってしまう人がいる。特になんの想いもないはずなのに、特定の相手のことを考えてしまうことがある。
目が合うとドキっとしてしまう。別に好きと言う感情の“ドキっ”ではなく…どちらかというと…何もないんだけど何となく「バレた!」的な感情?
なにこれ…なぁんて1人事を頭の中で繰り返してしまった経験がある方は、少なくないのではないでしょうか?
そんな不思議な感覚を友人に話せば、10人中10人が「それは恋だよ!」と答えてくるでしょうね。
当の本人はそこまで意識しているつもりはないので、「そうなのかなぁ」と首をひねってしまう方も多いでしょう。
雷に打たれたように相手を見た瞬間、体中に電流が走るくらいの感覚があれば分かりやすいのですが、“いつのまにか気になっていた”“いつのまにか好きになっていた”というような恋愛を経験された方はいらっしゃいますか?
もしくは、今、まさにそのような状況の方もいらっしゃるかもしれませんね。
歯がゆいような…それでいてはっきりしないこんな感覚になった際、それが恋愛から来るものなのかどうなのか、見極める方法をご存知でしょうか?
今回は“恋愛感情を見極める時のポイント”をお話していきたいと思います。
自分の心の整理をすることで、すっきり楽しい明日が来るでしょう!
現在進行形でこのような状態にある方だけではなく、今はそんな状況にない方でも、この先このような状態に出会ってしまう可能性があるので、ぜひとも参考にして頂きたいと思います!
ついつい視線が行ってしまう相手は、あきらかに“特定の感情”の現れです。しばらく様子を」見てみましょう。
それがただの興味本位なのか、恋愛としての感情のきっかけなのかは、様子を見れば分かります。
少し時間を置いてみて、なおさら視線が行ってしまうようであれば“恋愛感情の始まり”と言って間違いないでしょう。
しかし、人間は少しでも自分の好みの顔、スタイルであれば視線が行ってしまうものです。
好みの服装、髪型であっても視線が行ってしまうので、相手を恋愛対象として意識しているのかどうかは、ちょっと時間を置いてみないと判断は難しいかもしれませんね。
「最近、あの人ばかり見てしまうんだよね…」「それって恋だよ!」「そうかな?」「そうだよ!」「そうなのか!じゃあ、ちょっとアピールしてみようかな」…というような友人とのやりとりは、少々浅い考え方でしょう。
アピールするために時間やお金を使ってしまってから、「やっぱり勘違いだったかな…」という結果になるのは、たとえ使った時間やお金がわずかな物であったとしても…正直言って“無駄な使い方”になってしまうでしょうね。
お金も時間も気持ちも、効率よく使っていくことで充実した生活が送れることと思います。
まぁ何でもかんでもケチに生きろと言っている訳ではないのですが、初めにほんの少し様子を見る・見ないの差で、その後の生き方が有効的なものに変えることが出来るのですから、一呼吸置いて進むことをおススメします。