もう、マイホームに住み始めてもうすぐ2年半経つのですが、自分が施工したものでどうしても納得のいかないものがあります。
それは、駐車場や門柱から玄関までの砂利に埋めた下記のスポットライトです。
埋め込み式ライト FVTLED スポットライト 地中埋込型ライト 12V 0.6W IP67防水
外の外部電源から門柱までのルートと、駐車場までのルートの2系統を施設し、どちらも砂利の中にLEDライトを埋め込んでいました。
LEDライト自体の灯りも良かったのですが、月日が経つと、色々と粗が見つかってくるようになるんですよね、枯れ葉や泥が付着して暗くなってくるんですよね。また、砂利に埋め込んでるため、固定されておらず砂利がLEDライトの前に出てきたりするんです。何より一番納得いかないのは、駐車場や門柱を眺めたときに、LEDライトの光が直接、目に飛び込んでくるのがなんだかなぁ~?って感じなんですよね、それに駐車場の端っこのLEDライトの灯りが隣の家を照らしてしまっているような・・・。
ということで、上記もろもろを解決したいと思うようになってきました、直接照射するのではなく間接的に照射する方がお洒落ですよね~、そうすることによってお隣さんへの光の拡散もある程度防げるでしょうし。
ということで、2系統あるLEDライトのうち、門柱ではなく駐車場の方へ伸びるLEDについて、間接照明化と砂利の撤去に取り組みたいと思ってます。門柱の系統はいずれ。
作業の流れとしては以下のようになるかと。
- LEDの退避
- 砂利の退避
- 土掘り
- 砕石敷き
- 砂敷き
- そしてレンガ、もしくはタイル敷き
レンガ、もしくはタイル敷きとなっているのは、砂利を撤去して土のままでもいいのですが見た目がね、あと、風の強いときに砂が舞ったりするのも迷惑ですよね、ってことでこうしてます。ただ、レンガやタイルにすると、LEDライトをどのように施設するか・・・という問題が湧き上がってきます、レンガやタイルを敷くときって、その下に砕石を敷いて硬く絞めて、その上から砂を引き、そして、待望のレンガやタイルを敷くことになるんですよね、現状はこのレンガやタイルの下にLEDライトを設置したいわけです。
どうしましょうか?しかし、言葉で説明するのにはそろそろ限界だなぁ、図を描いた方がいいかも知れないですね、次回に続く。