年末に届いたグリエ AX-GR1
ちょうど北海道帰省の直前に発注し、発注先から一カ月ほどかかるけど、いいか?という連絡がご丁寧にもあり、お願いします!と回答し、大雪の北海道帰省から帰ってきた次の日にグリエが届きました。・・・実は、北海道帰省中に不在で持ち帰ったメールが届いてたんですけどね、全然1カ月も待たされませんでした、本当は帰省する日に受け取りたいぐらいワクワクしていたのですが、今回は初めてのLCCで成田経由だったのでそれは諦めました。しかし、飛行機移動は疲れますね。
ちょうど、年末年始のお土産として、今流行りの高級食パンを頂きまして、それをさっそくグリエで焼いてみました、もちろん、最弱のふわふわモードというやつです、ちなみに、焼きあげるモードは、トースト、弱(炎が1つ)、中(炎が2つ)、強(炎が3つ)に、長期間使わないときのために、水抜きモードというのを加えた5つのモードが存在します。
グリエ AX-GR1では、ふわふわに焼ける弱が新規モードとして追加されています、中はふわふわ外はカリカリに焼けます、まぁ、高級食パンはまだ、それほど日も経っていないのでそのままでも美味しく食べられたと思うのですが、グリエの弱モードで焼いてみました。
あぁ、もちろん、水をカップに入れふたを閉めたら、それをグリエにセット!すると、ピポ!みたいな軽いブザー音がなります、そして、トーストを入れて扉を閉めてダイヤルを6分へ、すると、回したところまで文字盤が後ろからLEDで照らされる感じで光ります、なんだかオシャレですね(笑)
すると、庫内が上記で満たされガラスに水蒸気で曇ります、蒸気穴から蒸気が上へ排出されしばらくすると、ガラスの曇りも取れました、ヒーターが赤く光っているのが見えてきます。そうこうしてるうちに時間が来て、ブザーが(笑)
とりだして、食べてみると、確かに外はカリっとしてるんですけど、中はモチモチでした、美味しいですね、そのあと、高級じゃないパン(笑)、総菜パンや冷凍したパンなどでも試してみたのですが、やっぱり、今までのトースターと違いを感じますね、水分を補いながら焼くのでまるで焼き立てのような仕上がりになります。
年越しそばのときに、近くのスーパーで買った天ぷらなんかも、グリエしてみたんですが、いいですね、出来立てのような触感を味わえるようになります、グリエが来て賞味期限間近のパンが断然、美味しく生まれ変わります、もちろん、普通のトースターとしても使える(蒸気の量をコントロールできる)ので、トースターを新調したいならグリエがおすすめです、ただし、電子レンジでできることが重複してたりするので、グリエと重複しないレンジを選ぶか、重複してても気にしないかしましょう。
今はなくては、ならないものになってしまいました、非常におすすめですね、パンをいつでも美味しく食べたいならグリエはおすすめだと思います。
そろそろ、電子レンジも新調したいんですよねー、どの機種にするか非常に迷います。