パソコンソフトのレンタル屋

みなさんは、パソコンソフトのレンタル屋さん、知ってるでしょうか?

唐突な始まりでごめんなさい。
Raspberry Pi&RetroPieを調べていたら、めっちゃ懐かしい光栄の「信長の野望・全国版」の記事を見付けちゃいまして、これ関係の記事を漁って楽しんでたんですが、そこで、パソコンソフトのレンタル屋さんの記事を見付けてね、思わず夢中になってそれらの記事を読み漁ってしまいました、実に懐かしいですね、そんな時期もありましたね。

マイコンの想い出

我が家は、私が小学生の高学年ぐらいで、当時”マイコン”と呼ばれるパソコンが既に存在していました、私の父がそーゆものが好きな人で結構当時は高かったと思うのですがお金に糸目をつけずに買っちゃう人だったんですよね、母は影で泣いていたと思います(笑)。そんな家庭環境で育った私は、最初に出会ったパソコンはNECの「PC-8001」という名機でした、今のPCに比べればもちろんスペックはかなり低いです、ファミコンよりも低いんじゃないかと思います。しかも、当時はフロッピーディスクがまだ世に出回っていなく”カセットテープ”でソフトは発売されていましたね。最近、また、”カセットテープ”が見直されてきてるようですね、時代は繰り返すんですね、でも、カセットテープって延びて絡まって大惨事になっちゃいますよ!絡まっちゃうと取り出すのが大変だったなぁ(笑)。

こんな感じのカセットプレイヤーが発売されており、これをマイコンに接続して利用するんですよねー、懐かしい。

その当時はダブルラジカセ(笑)なるものが流行っていて、カセットデッキが2機搭載されていて、ダビングするのが打って付けのアイテムがあったんですよね、もちろん、ソフトのプログラムデータなんかも、ダブルラジカセでダビングできちゃいました。買ったソフトのバックアップのためにもダビング作業は大事だったんですよね、先ほども触れましたけど、物理的にカセットテープは延びちゃいますからね、定期的に新しいテープにするのは必須作業だったんですよね、カセットテープを何十分も読み込んで、最後ら辺でエラーなった日には・・・(笑)、まぁ、今となってはそれも、良き想い出です。

PC-8001

言わずと知れたNECの名機、PC-8001です、私が最初に触れたマイコンです。

PC-8001は、ラリーX、平安京エイリアン、QuiX、N-BASICで組まれたものよりマシン語(笑)で組まれたゲームの方が見た目がインパクトあって楽しかったですね、N-BASICで組まれたものもありましたがあまり印象に残っていないですね。PC-8001はファミコンよりも洗いドット、そして、発色数の少ないんですけど、BGMも、Beep音で複雑に演奏させてたりして当時としては技術力は高かったんじゃないかと思います、実際にプログラミングしたわけじゃないんですけどね。

このときは、父が、お世話になってるパソコン屋さんから定期的にカセットにソフト(主にゲーム)を入れた(ダビングかな?)のを入手してましたね、あとは、マイコンの雑誌に載ってるプログラムリストを入力したりして楽しんでました。もちろん、この頃は、作るなんてことは一切興味を持っていませんでしたね(笑)

やがて、我が家に、NEC PC-8801シリーズがやってきます、最初は初代PC-8801、次がPC-8801MKⅡ、PC-8801MKⅡMR、そして、PC-88VAと変わっていきます、もちろん、下取りして購入というスタイルだったので、我が家にマイコンは常に1台しかありませんでした、ファミコンは我が家にはなかったですね、なぜかPCエンジンはあったように記憶していますが・・・。

PC-8801シリーズ

PC-8801は、グラフィック関係が大幅に強化されグラフィック関連はかなり良くなりました、ファミコンは越えてたと思います。サウンド面は8001そのままでしたけど。

我が家では、初代 PC-8801,PC-8801MKⅡときて、しばらく経って、PC-8801MKⅡMRに変わっていきました、MRになってサウンドボードが標準搭載されゲームが画期的に楽しめるものになりましたね。
この頃はゲームばっかりだったと思うのですが、かなりの数のゲームがリリースされてましたね、アクションゲーム、シミュレーション、エロゲーまで・・・。6000円ぐらいから1万5000円ぐらいまでとなかなかの価格でしたね、で、その頃は、ソフトのレンタル屋が出来始めるんですよね、もちろん、私の実家は北海道の田舎なのでそんな店は出来ませんでしたけど、札幌には何箇所もありましたね、その頃、我が家から札幌まで車で1時間ぐらいかかるのですが、新しいゲームを手に入れたいがために自転車で行ったこともありました、馬鹿ですね~(苦笑)。

そうその頃になるソフトのメディアはカセットテープからフロッピーディスクへと移り変わってきます、まだ、5インチの時代ですね、しかし、カセットテープのようにラジカセではダビングできません、マイコン(笑)でフロッピードライブを2機積んでるやつじゃないと、コピーできないんですよね、しかも、この頃のソフトはプロテクトされてて、そのままではコピーできなかったんですよね、プロテクトとそれを破るコピーツールが壮絶な争いを繰り返してました。もちろん、今、こんなことしたら捕まりますよ。

だいたい、ソフトレンタル屋は、ソフトの定価の1割ぐらいで当日返却で借りられました、もちろん、1泊2泊・・と、システム的には今のビデオレンタルと一緒ですね。
ビデオレンタルと異なるのは、ソフトと一緒に、ソフトをコピーするソフトを借りて、空のフロッピーディスクを一緒に購入するぐらいでしょうか?(笑)
今は完全に姿を消してしまいましたね。あのソフマップも・・・だったようですね、札幌にはなかったので知りませんでしたが。

PC-88シリーズは名作ゲームも沢山リリースされていたんですが、ドラゴンスレイヤ、イース、ザナドゥ、ソーサリアン、シルフィード、アメリカントラック、ヴァリス、うっでいぽこ、A列車で行こう、ガンダーラ、パンチボールマリオブラザーズ、ハイドライド、BURAI、ラストハルマゲドン、ラプラスの魔、レリクス、177、団地妻の誘惑(笑)、 スリーピーシェリフ、あと、フルーツパニック(笑)、マイナーなゲームですいません。

個人的にはイース、シルフィードは完成度が高く、プレイして、こんなゲームを作ってみたい!と初めて思わされたゲームで、非常に好きでした、でも、我が家で盛り上がったゲームは、PC-8801時代、まだ、ギリギリカセットテープがメディアだった時代のゲーム、「スリーピーシェリフ」と「フルーツパニック」です。

フルーツパニックは、親子でハマッタゲームでした、感覚的にはマッピーに近いんですけど・・・、なんであんなに夢中になってたんだろう?面白かったです、あと、スリーピーシェリフも、良いゲームでしたね、これも、親子でハマってました。

こんな記事を書いてて、むしょうにやりたくなってきたので、M88エミュレータで「フルーツパニック」で遊んでみました、デフォルトのエミュ設定だと早すぎて操作できませんでした(笑)が、設定をしウェイトをかけてあげることで、当時と同じ速度になり、小一時間ぐらい遊んでしまいました、やはり、面白いですね、でも、当時はもっと難しく感じたんですけど、今やるとそうでもないですね、どんどん進めますね。

dB-SOFT

あと、「マカダム」も(恥)、このゲームは5つのアイテムを使って順序よく責める!というゲームなんですが、当時はすごく過激で興奮を覚えたものです、親に見付からないようにプレイしてたからでしょうか?今、やってみると、たいしたことないですね、なんていうんでしょうね、クソ○ーとはいいませんが・・・、私が汚れてしまったのでしょうか?(笑)、結局、1面もクリアできませんでした、私はテクニックがないようです。しかし、マカダムはあのdB-SOFTが別名義のメーカーとしてリリースしたものだったんですね、フラッピーとか、うっでいぽことか、P1.exeや春望などのワープロソフトも開発してたんですよね。

特に私は通っていた専門学校の隣にdB-SOFTがあって思い入れが深いんですよね、とっくの昔に、私の通っていたIT系専門学校共々なくなってしまったようです。(泣)
私の通っていたIT系専門学校は論外ですが、dB-SOFTは結構、技術力は高いものをもっていたらしいんですけど、生き残るのは難しかったんですね、本当に残念です、やはり、ソフトウェア業界って生き残るのは難しいんですかね、私がこの業界に入るきっかけとなった信長の野望を作った光栄さんも他のゲーム会社と合併してますしね。そう考えるとビジネス関係のソフトウェア会社って強いのなぁ~?

retropie

RetroPieでできないかなぁ?(笑)、我が家にはゲームROMはあるんですけどね。

っていろいろ試行錯誤してたら、RetroPieでPC-88の一部ゲームが動くことを確認しました、信長の野望、ガンダーラ、・・・なぜかシルフィードやテグザーは起動せずにROM Basicになってしまいます。信長の野望のOPのBGMを聞いてたら、あの頃が蘇ってきちゃいました。

NEC以外からもマイコンが多機種発売され、FUJITSUのFM-7系や、SHARPのX1系なども、沢山ゲームがリリースされてましたけど、やはり、PC-88系はダントツだったように記憶しています。
ファミコンよりも多くリリースされていたのではないでしょうか?リリースされていたソフトの内訳はゲーム以外のソフトは数えるほどで、ゲームが多数を占めてたように思います。

レトロゲームたちに乾杯!(笑)

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