当ブログは幸いにして日々多くのアクセスを頂いており、ブログに対して何かしらの感想を抱いた方、調教希望の女性、パートナーとの性の悩みをメッセージにて頂ける方も大勢いる。

残念ながら現状そのすべてのメッセージに返信が出来ている訳ではないが、頂いたメッセージには必ず目を通している。

このブログはM女向けに特化したブログという事もあり、頂くメッセージは今のところ100%女性だ。

メッセージを頂いた女性に対して、僕の思うところは様々である。

悩んで悩んで調教希望のメッセージを頂いた女性に対しては、よく連絡をしてくれたと褒めてあげたい。

サイトでの出会いには不安もあるだろうし、自分のアブノーマルな感情を伝えるのはとても勇気のいる事だ。

そういう女性を、僕はとても愛おしく思う。

最大限に可愛がり、最大限に辱しめ、最大限に汚したいと思う。汚す権利を任せてくれた女性を受け止めたい。

また、パートナーとの関係に悩む女性も非常に多い。すでに主従関係を構築しているが、主人の態度に悩んでいる女性だ。

Sであること=乱暴であることと勘違いしている主人に振り回されている女性が不憫でならない。

特にそれが初めてのパートナーだった場合、相手を特別に感じてしまって関係を切るに切れない。自分のすべてを初めて晒け出した相手だと思うと余計に、失うのが怖くなる。

彼氏彼女のような対等な関係ではないので、M女側の要望は伝えにくい。

本来主人は、奴隷と「会話」をする機会をしっかりと作らなければならない。

会って、調教という名の性欲処理をするだけの関係になっていないだろうか。

自分の価値を下げるような関係を持って欲しくはない。奴隷になるとは決して自分の価値を最底辺に下げる事ではない。

自分の意思を、嗜好を、成長を任せる相手を作るという事なのだから。

調教への興味や悩んでいる女性がいたら、まずはメッセージをしてみて欲しい。