僕は女性と話をする事が好きだ。すごく端的な言い方をすれば、女好きと言って差し支えないだろう。
しかし誰かれ構わず性の対象と捉えたり、飲みに行く=ホテルへ行くことを目的にする時代は過ぎ去った。
というより、誰かれ構わずセックスをしたいというマインドの時期はなかったような気がする。
最初の頃からこのブログを読んで下さっている方はご存知かもしれないが(とはいえ非公開にしてしまった記事も多いので読み返した所で出てこないかもしれない)、僕は高校生の時から自分のホームページで調教パートナーを募集していた。
当時のホームページはざっくり1日2000ユニークアクセス程あった為、男女の比はわからないにせよそれなりの訪問者のいるホームページだった。
※ユニークアクセス:重複するユーザーをカウントしない、実際に何人が訪れたかというカウント
最大で20名程の女性を同時に調教しながら、日々送られてくる新規調教希望者からの問い合わせを精査していた。
不思議な事にネカマのような人はいなかったし、かなり慎重に対応していた為ネットトラブルに巻き込まれるような事はなかった。
それでも恐怖を覚えるような体験はあったし、高校生の自分では金銭的にも経験値としてもトラブルを解決する事は難しいと思っていたので、そもそもトラブルを発生させないという事に徹した。
その結果、本来セックスしたい盛りの高校生であったが、慎重にセックスする相手を選ぶ事を覚えた。
そのリスクヘッジ精神があったせいか、今でも誰かれ構わずヤリたいとは思わない。
関係を持つことでトラブルが予見される方にはお断りを入れる。
中には男性側から断られると思っていなかったのか、僕に罵詈雑言を浴びせて音信不通になる女性もいる。
それでいいと思う。建前やスマートさを気にし過ぎるとお互いに良い結果にはならない。それは関係を持ちたい時にも、持ちたくない時にも。
このブログから問い合わせを頂いてやり取りをして、不快に感じない女性とはいきなり関係を持たなくとも飲みに行って話をしたいと思う。気があったら関係を持てば良いし、合わなければ楽しい夜で終わらせればいい。
僕は主従関係と恋愛は両立しないと考えているので、奴隷に彼氏ができたって構わない。そもそも人妻から調教希望のメッセージが来る事だって少なくない。ここはそういうブログだ。
奴隷になることで恋人を含む様々な人間関係を切る必要はないし、彼氏の前では普通の女の子で居たらいい。彼氏と入籍するまでと期間を区切って主従関係を望む女性もいる。
今関係を持っている奴隷の数人は、結婚後も調教を続けて欲しいと懇願されている。
時期によっては僕にも恋人はいるし、いずれは結婚もするかもしれない。
お互いがここでのルールを理解した上で楽しめればいいと思う。
この関係をどう捉えるかは人それぞれだ。否定的に感じるならばブログを読まなければいい。わざわざストレスを感じに来るマゾヒズムは不要だ。
僕は自分の奴隷達が好きだし、決して恥ずかしい存在だとは思わない。
会っている時の主従関係に心酔していたり、複数いる奴隷の中で一番になりたいと努力をする子もいる。複数の中で価値を見出す子もいるのだ。
僕は相手に応じて主従関係の重さを調整する。結果的に徹底的な管理や服従を望む子ばかりだが、それは僕が押し付けたものではなく自主的なものだ。
調教や主従の世界に興味のある女性は、自分がどんな関係を望むのかを知ってみる意味でも気軽に連絡をしてみて欲しい。