Eマウント売却と候補
というわけでこのまま所有していても単焦点以外は使うことがないでしょうし、今なら買取金額も付くようですし、いっそEマウントを一式売却することにしました。ただ、カメラが無くなるのはちょっと困るので、いざ!ってときはやはり、スマフォ以外で撮りたいときもありますしね。ということで次の候補を考える管理人でした。
Eマウント売却
まずは、売却です。我が家の除湿庫には以下が鎮座しています。NEX-7はAPS-Cサイズのセンサーを積んでるので、35mm換算するにはレンズを1.53倍すると求められます。
レンズ | 型名 | 重さ | 35mm換算 | 備考 |
---|---|---|---|---|
Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z | 225g | 36mm | いわずと知れたカールツァイスの単焦点、これを常時装着していました。開放値が1.8と明るいんですよね。そこそこ大きいんですよね、常時持ち歩くならこれぐらいのレンズサイズがちょうどいいかなぁ。 | |
E 10-18mm F4 OSS SEL1018 | 225g | 15mm-27mm | 超広角レンズです。上記、E24mmでは広角が物足りないなぁと思い購入したのですが、あまり、利用しなかったなぁ。
出掛ける際に良く持ち歩いていましたね。まずまず、利用してたかなぁ。 |
|
E 35mm F1.8 OSS SEL35F18 | 154g | 52.5mm | E24mmを購入する前はこれを常時装着してました。NEX-7だと35mm換算で50mmになるので私にとっては調度良い画角のレンズでしたね。レンズのサイズも開放値が1.8にしては小さめですしね。
単焦点のレンズ、E35mm,E30mm,E50mm,E16mmは、出掛ける日の気分で持ち歩いていました、一本も持っていかないこともあれば、複数本持ってあるいたことも・・・。でも、明るいレンズを選ぶことが多かったです。 |
|
E 30mm F3.5 Macro SEL30M35 | 138g | 45mm | マクロレンズですね。 | |
E 50mm F1.8 OSS SEL50F18 | 202g | 75mm | ボケ具合も、コストパフォーマンスも良く優等生レンズ。、 | |
E 55-210mm F4.5-6.3 OSS SEL55210 | 345g | 82mm-315mm | ズームで寄りたいときに活躍してくれました。出掛けるときによく持ち歩いていましたが、まったく利用しないことも結構あったレンズです。 | |
ウルトラワイドコンバーター VCL-ECU1 | 18mm | 広角で撮りたいときに下のE16に装着して利用します。超広角になるので良かったですよ。 | ||
E 16mm F2.8 SEL16F28 | 67g | 24mm | 広角レンズが、描写力に少し難有。流れますねー。 | |
E 18-55mm F3.5-5.6 OSS SEL1855 | 194g | 27mm~82.5mm | 標準ズームレンズ、レンズキットとして本体に付属するレンズ。少し暗めなんですよね。でも、最初のレンズとしてはズームもでき良いのかも。
レンズが増えるにしたがって、除湿庫から出ることはなくなったレンズです。 |
|
フラッシュ HVL-F43AM | フラッシュです。バウンス等々利用させて頂きました。 | |||
NEX-7ズームレンズキット | 350g
(バッテリー、メモリスティック込み) |
ボディです。 |
うーん、結構な本数ですよね、フラッシュ以外の総重量を計算してみると1.9Kg、あれ?思ったより軽いんですね、実際に持ち歩いているともっと重く感じるのですが・・・。気合を入れて遠くまで出掛ける際には全然苦にならないんですが、近場に出掛ける際にこの重量はちょっと厳しいですよね、さらに言うと、パッ!っと撮りたいときに目的のレンズを装着してなかった際にレンズ交換するのも、時間がかかっちゃうんですよね。うーん、私にはレンズ交換式は合わないのかなぁ?(苦笑)
さて、本題に話を戻しましょう、そうそう、売却ですが、マップカメラに送って買取してもらいました、2017/4時点で20諭吉!!ほどになりました。想定外の金額でビックリしてます。これなら、候補選びの選択肢と楽しみが増えます。
候補選び
RX100M5
そもそも、デジカメに関して考えるようになったのは、近くのノジマ電器で「DSC-RX100M5」を観たのがきっかけなんですよね、あの小ささ、持ってみると何か所有欲を満たしてくれそうなそんな風に感じてしまったんです。
なので、「DSC-RX100M5」は既に候補入りしています。「DSC-RX100M5」の魅力を挙げると。
- AF速度が速くなり
- 動画撮影もでき
- スーパースロー撮影もでき
- 5軸手ブレ補正
- NDフィルターも内蔵、
非常に魅力的です、やりますね、SONY!でも、1つだけ気になるものが、それは価格です、12万超えって、コンパクトデジカメでこのプライス設定で強気ですよね。でも、RX100M5にはそれだけの価値はあると思います、どんな状況でも、手軽に出してパシャ!っと撮りたいと思った瞬間を逃すことが減るのは間違いないと思います、それだけでも、価値はあるかと、一瞬しかない場面ってありますからね。
Eマウント一式の買取金額以内に入っていますし、アクセサリを購入したとしてもお財布的にも余裕があります。
α9 ILCE-9
次の候補は・・・、
おっと、違った!これは今日発表になったミラーレス一眼の新機種「α9 ILCE-9」です、予定価格が50諭吉ですって!?高過ぎ!!(ノ゜⊿゜)ノ
ソニーは、世界初(同社調べ)となる、メモリー内蔵35mmフルサイズ積層型CMOSイメージセンサーを装備したミラーレス一眼カメラ「α9 ILCE-9」を5月26日より発売すると発表した。予約販売は4月27日10時より開始する。
読み出しスピードが従来機比20倍以上(現行機種「α7 II」に搭載している表面照射型CMOSイメージセンサーとの比較)に高速化した世界初のメモリー内蔵35mmフルサイズ積層型CMOSイメージセンサーと、進化した画像処理エンジンBIONZ Xとの組み合わせによって、最高20コマ/秒(連続撮影モード「Hi」時)のブラックアウトフリー連続撮影、最大60回/秒の演算によるAF/AE追従や、最高1/32000秒(MとSモード設定時のみ1/32000秒まで選択可能)の歪みを極限まで抑えるアンチディストーションシャッターなどの高速性能を装備したモデル。
大容量のバッファメモリーにより、20コマ/秒連写で圧縮RAW241枚(連続撮影モード「Hi」、画質「RAW(圧縮RAW)」、UHS-IIカード使用時)/JPEG362枚(連続撮影モード「Hi」、画質「ファイン」、UHS-IIカード使用時)の連続撮影が可能で、スポーツ撮影などにおいて、被写体の一連の動きを確実にとらえる。
防塵・防滴に配慮したボディ設計も施した。
バッテリーは「NP-FZ100」を使用し、静止画撮影可能枚数が約480枚(ファインダー使用時)、約650枚(液晶モニター使用時)。本体サイズは126.9(幅)×95.6(高さ)×63(奥行)mm、重量は約673g(バッテリーとメモリカードを含む)、約588g(本体のみ)。
市場想定価格は、500,000円前後(ボディのみ・税別)。
スペックだけみると最新機種なだけあって、いいと思いますが、レンズ交換式なのと、プライスが高過ぎてちょっと候補には入らないかなぁ~。これでもし、コンデジRX1シリーズだったら候補に入れたかも・・・。
DSC-RX1
あっ、名前が出てきちゃいましたね、話しを戻しますが、もう1つの候補が「RX1シリーズ」です。
RX1シリーズを候補に入れた理由は・・・、長くなってしまったので次回へ続く!