行動だけで何も言葉にしてくれないケースもあること、実感されてらっしゃる方は少なくないかもしれませんね。今回のテーマ、ずばり“口だけの恋人、行動だけの恋人”です。
口だけで行動が伴わない方は、話6割程度に信用して過ごすことを、少しでも楽しく恋愛関係を続けていくための対処法となりますが、行動だけで言葉がない方の対処法は…結論から言ってしまえば、相手にもっと言葉を発するように伝えることでしょうね。
行動してくれるなら大事にされていることは実感できていると思うので、少々贅沢な悩みなのかもしれませんが、やはり何も言ってくれないのは寂しいものです。
もし、相手への想いを言葉にしていなかった方がいらっしゃいましたら…常にとは言いません、時々は言葉にして伝えることも大切だということを分かって頂きたいと思います。
「態度で示しているから必要ない」と、自分流の考えを持ってらっしゃるかもしれませんが…
それを悪いとか間違っているとか言っているのではないのです。
ただ、相手はきっと“言葉”を待っているはずです。ねぎらいの言葉、感謝の言葉、相手を想う気持ち、時々は伝えてあげることで、より深い信頼関係を持った恋愛関係を築いていけるのではないでしょうか?
「照れくさくて言えない」、「今更、言葉にすることなんて必要あるのか?」…御託はいいので、とにかく伝えてあげて下さい。
態度や行動で、愛されている・大事にされていると分かっているつもりでも…「好きだよ」など、気持ちが伝わるような言葉が無ければ、人は不安になってしまうものです。
人って…結構弱いものですよ?たった一言、あるかないかで、人間関係は大きく変わります。
まぁ、だからと言って、言葉だけでもダメなんですけどね。
言葉と態度、個々の性格によってどちらかに偏ってしまうとは思いますが、偏ったままでは…相手に寂しい想いをさせてしまうことでしょう。
相手を想う気持ちがきちんとあるならば、言葉と態度、上手に表現していきましょう!