魅力的なFire TV

ネットレンタル「TSUTAYAディスカス」見直し

現在、管理人はTSUTAYAディスカス(以後、ディスカスと呼ぶ)の会員なのですが、最近は借りてないこともありそろそろ止めようかと思っていました、現状、税込みで月1000円となっています。そんなとき、仕事場の隣の方がamazon Fire TVの話しをしだしました。この方が語りだすと長くなるんですよね(汗)

管理人も存在は知っていました、テレビなどで最近CMもよくやってますしね。でも、あまり・・・というか、まったく興味を持っていませんでした。

その方曰く、テレビのHDMI端子に挿すだけでよく、視聴料はamazonプライム会員費とFireTV本体のみで良いと、しかも、amazonプライムは月ではなく年で3900円・・・、月に換算すると325円、うーん、ディスカスの一番下のプランが1000円ほどだから、断然コスパが良い!!

一年で換算すると、
TSUTAYAディスカス → 12,000
amazonプライム → 3900

どうみてもディスカスの1年分よりもコスパが高い!!

Fire TV Stick

しかし、Fire TYと言っても、2種類ありケーブルテレビ等のSTBのような形態の「Amazon Fire TV」とスティックPCのような形態の「Fire TV Stick」があります。

我が家はこの前、テレビを買い替え、HDMI端子も余っていますし、新しい家族向けのコンテンツも沢山ありますし、何より、隣に実際に利用してる方のインプレを聞くことができる!!(笑)。その方いわく、やはり、Fire TVは、スペックが上の方が良いらしいです、スペックがあがると表示解像度があがり4Kに対応できたりモタツキがなくなったりするらしいんですよね。もちろん、その分、価格もあがってしまいますけどね。

管理人としては、スティックPCのような形態の「Fire TV Stick」が気になってます。ただ、海外では、スペックアップ版が発売されているらしいんですよね。日本はまだ、旧型のFireTVのみなのですが・・・。

と記事を書いてる際にAmazonを確認したらスペックアップ版の発売が日本でも決まったようですね、4/6発売で既に予約開始しています、私はすかさず予約してしまいました。

新型Fire TV Stick

Fire TV Stick (New モデル)

旧型と新型の違い

新型 旧型
CPU MediaTek 1.3GHz クアッドコア Broadcom Capri 28155 1GHz デュアルコア
GPU Mali450 MP4 VideoCore4
メモリ 1GB 1GB
ストレージ 8GB 8GB
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac (MIMO) 802.11a/b/g/n (MIMO)
Bluetooth Bluetooth 4.1 Bluetooth 3.0
出力 最大1080p 60fps(フルHD) 最大1080p 60fps(フルHD)
サイズ 85.9mm x 30.0mm x 12.6mm 84.9mm x 25.0mm x 11.5mm
重量 32.0g 25.1g
付属リモコン 音声認識リモコン スタンダードリモコン

旧型のFire TV Stickでは「スタンダードリモコン付属」と「音声認識リモコン付属」の2つのモデルが存在したのですが、新型では「音声認識リモコン付属」のみになったようです、お値段は4,980だそうです。

さて、Amazonプライム、いつ契約しようかなぁ?Amazonプライムも何やら色々とメリットがあるようで・・・、その話はまた今度!