お世話になっているA8ですが、この前、超ペラペラサイトのおかげで、ASランクが上がりました、遂に
「パール」
です、って、ランクは全部で12あって、そのうち、下から4つめなんですけどね、まだまだ、先は長いですね。
分析
その超ペラペラサイト、当時は「学び」に関するサイトで10ページだったんですよね、で、その後、50記事ほど追加したのですが、Googleアナリティクスによると、ここ最近はまったくのアクセスなし!収益の上がった月ですら7アクセス!!これで、よくパールになれましたよね、奇跡以外の何者でもないですよ。
さて、分析するために、以下のツールを利用してみました。
- Googleサーチコンソール
- Googleアナリティクス
久しぶりにアフィリの作業をしてみると、忘却の彼方になっていることが多々あるわけで・・・
上記ツールはどのような情報を閲覧できるんだったろうか?
一応、両ツールに作成したサイトを登録し、アナリティクスにサーチコンソールを連携してあるんですけど、肝心の使い道が・・・。
というわけで、今更ですが、この両ツールについておさらいを含めて整理してみます。
Googleサーチコンソール
ユーザがサイトをアクセスしてくる前のデータを閲覧することができます。
Googleアナリティクス
サーチコンソールがアクセス前の情報であれば、アナリティクスはアクセス後の情報を閲覧することができます。
一般的にはアナリティクスの情報があれば、事たるのかも知れませんね、SEO的に必須となるユーザが、どこから来て、何に興味を持って、どれぐらい滞在して、どこへ去っていったのか?等の情報を詳細に閲覧することができるからです。
自分の作ったサイトの評価・分析するのには、十分な情報になると思います。
ただし、アナリティクスの情報は、あくまでユーザアクセスがあった後の情報になります、ここが重要です、アクセス数を増やすための分析には役に立ちません、アクセスしてくれたユーザが何に興味を持ち、何の記事を興味深く閲覧してくれたか、については分析することができますが、ユーザが他に何を求めて作成したサイトにやってきてくれたのかは知ることができません。
もっと、アナリティクスのセッション・PV数を増やすことができれば、作成したサイトに設定したアフィリのリンクをクリックしてくれる人を増やすことができるはずです、サイトへの流入数(分母)が増えるわけですから・・・。
というところで、次回に続く!